株式投資はどのくらいの期間するのがいいか疑問に思いませんか?
短期で利益を出すやり方もあれば、長い目で見て投資して利益を出す方法もあります。
ではどのくらいの長さが良いか。
結論から言うと超長期間が正解です。
適切な株式投資の期間はどれくらい?
『短い期間で投資してすぐ儲けを出したい!』と誰もが一度は思うことでしょう。
しかし、あなたがよほどのラッキーマンでない限り短期投資で利益を出し続けることは不可能です。
長期投資はみんな儲かる
一方、長期投資であればみんなが得します。
なぜかというと世界経済全体は成長を続けているからです。
世界経済と言っても、現在アメリカが50%ほど占めていて、他の国はどこも10%に届いていません。なので、今はアメリカ経済と言いかえることもできます。
例えばアメリカの株価の平均は200年間で60万倍にもなっています。
200年前から現在まで株価は成長を続けていることがわかります。
どれくらい長期がいいの?
では、長期投資と言ってもどのくらい長くすればいいのでしょう。
もうほぼ答えを言ってるようなものですが、未来永劫ずっとです。
必要なときはその分換金すればいいので、それまでずっと投資しておいてOK。
世界的に有名な投資家ウォーレン・バフェットは自分の株式投資の期間は永遠だと答えています。
資本主義経済は成長を続ける
現代は資本主義の時代です。資本主義世界において経済は今後も成長し続けることが予想されています。
なので、持っていれば持っているだけ利益を生み出すことになります。
今は世界全体の株式市場に投資できる投資信託が日本でも簡単に買うことができます。
全世界の株式に投資しておけば、今後アメリカが経済の1番から退くことがあったとしても安心です。
繰り返しになりますが、適切な株式投資の期間は「持てるだけずーっと」ということになります。
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