読書術

【ただ読んだだけで終わらせない】忘れない読書の方法を紹介します。

投稿日:1月 20, 2020 更新日:

医学書を売りたい人

「本を読んでも、すぐ中身を忘れてしまう。良い本だと思っても、本の内容を実生活に活かしきれていない。読んだ内容を忘れない読書のやり方を知りたい。」

 

 

 

このような疑問にお答えします。

 

この記事を読むと

  • 忘れない本の読み方が身につく
  • 内容を忘れないので実生活に活かすことができる
  • おすすめの読書法に関する書籍が分かる

 

記事の前半では忘れない読書のやり方について、後半は読書法に関する本の紹介をしています。

この記事を読んだ後は、今までとは異なり、読書しても内容を忘れにくくなっているでしょう。

 

読書法に関する本がすぐに知りたい方は以下がおすすめです。

 

忘れない読書の方法を紹介します

下の5つです。

  1. 内容を予測する
  2. 内容を視覚化する
  3. 自分の体験や知識と関連付ける
  4. 自分の言葉で要約する
  5. 自分にクイズを出題する

全部しないといけないわけではありません。1つ気を付けるだけでも効果があると思うので、やってみて下さい。

それでは1つずつ解説していきます。

 

内容を予測する

本文を読む前に、本の題名・筆者の経歴・各章のタイトルからその本の内容について予測します。

なぜなら、内容を想像してから読むと、自分の想像と実際の本の内容が対比され、より印象に残るからです。

実際、自分が書評のブログ記事を書くときにもこの方法を使っています。すると、「ここは自分が考えていたこととは違うな」とか「この部分は自分と同じ意見だな」と感じられ、記憶にも残りやすいし、記事を書く時にも「伝えたい」部分が明確になります。

とはいえ、何も考えず本の初めから読み始めても、内容を忘れないという人もいるかと思います。そんな人はそのままでも良いのですが、読む前に内容を想像することで、読む目的も明確になり、必要ない部分は飛ばせて、読書時間が短縮するメリットもあります。

ということで、本文に入る前に、題名や章のタイトル・筆者の経歴から内容を予測することが大切です。

 

内容を視覚化する

本を読むときに、その内容を視覚化すると記憶に残りやすいです。特に、自分で理解しにくい部分に使用すると効果があります。

なぜなら、人はただの文章よりも、絵や動画などのビジュアルがあるほうが頭に入りやすくなっているからです。

例えば、難しいビジネス書や心理学の本は、よくマンガ化されていますね。これは、文章だけでは理解しにくい読者にも分かりやすく伝えることを狙っています。主人公がいて、ストーリーがあり、その光景を頭で思い浮かべられる方が、やはり分かりやすいです。

マンガ化されていないような本はどうするの?と思われるかもしれません。

その場合はマインドマップをつくるのが有効です。

上の画像のようにXMind(http://jp.xmind.net)というアプリでも簡単に作成できるのでおすすめです。

ということで、内容を絵やマインドマップなどでビジュアル化するほうが、本の内容を忘れません。

 

自分の体験や知識と関連付ける

自分の今までの経験や得られた知識と本の内容を結びつけることで、忘れにくくなります。

なぜなら、人間の脳は何かと結びつかない情報は重要でないと判断して、すぐに忘れようとしてしまうからです。何かと結びつけることで、その情報を脳が重要だと認識して記憶にとどめておこうとします。

知識も経験もない場合はどうすれば良いのかと考える人もいると思います。

そんなときは、経験や知識を増やしてしまいましょう。

具体的には、読んだ本に書いてあることを実際に試す。または、同じような内容の本を複数買って読むということです。

読んだ本に書いてあることを行えば、それが経験になり、本から読んだ内容と関連づけることができるので印象に残ります。例えば、ある本で「仕事で疲れていても、あえて軽い運動を行った方が眠りやすく、疲れが取れやすい」という情報を本から得たとします。ただ読んだだけでは、「ふーんそうなんだ」と思い、いつしか忘れてしまいます。しかし、実際にそれをやってみると、「確かに効果があった」とか「自分には合ってないな」という感想が生まれ、本の内容とリンクして、忘れにくくなります。

また同じ分野の本を複数読むのも有効です。1冊目で得た知識が2冊目以降に書いてある内容とひもづけられていくためです。

繰り返しになりますが、本を読むときは何かと関連付けながら読んでいきましょう。

 

自分の言葉で要約する

本を読みながら自分の言葉で内容をまとめていきます。これは、1冊の本を読む時間がない人や新たなジャンルに手をつける時にとりあえずざっくり知りたいといった人にもおすすめの方法です。

実際には自分の言葉を使って、各章ごとにどんなことが書いてあるか簡単に要約していきます。

まさに、本の内容をブログ記事にする作業がそうですね。これまで15冊ほど紹介しましたが、やはりブログで紹介した本は、そうでない本に比べると記憶に残っています。

また、本の内容をまとめていくことで自分に興味がある内容、覚えておきたい内容がはっきりします。

記憶させたい事柄がはっきりしないと、ただ全体を何となく読んだだけで終わってしまいます。

感想、感情を含めてまとめることが、記憶力アップにつながるのです。

 

自分にクイズを出題する

読む前や読んでいる最中に、本の内容に関するクイズを考えて、読んだ後に自分で答えていくという方法です。

回答することは「アウトプット」することであり、読書という「インプット」と組み合わせることで、理解や記憶を大いに助けてくれます。

自分に対してどんな質問を投げかけても良いのですが、トルコの首都アンカラにあるハジェテペ大学が効果的な質問例を挙げています。

実際は17個あるのですが、僕がおすすめするものをいくつか挙げておきます。

  • この本が提示している問題は何か?その解決法は?
  • この本から何を学びたいか?
  • 人にすすめる時にどの章を紹介するか?
  • 特徴的なフレーズや言葉があるか?

クイズに対する回答が間違っていたらどうしようと思う人もいるかもしれませんが、安心してください。

重要なのは正解することではなく、考えながら読むことだからです。自分なりに答えを出そうとして読み進めていくことで、記憶に定着しやすくなります。

 

忘れない読書法についてのおすすめ書籍

下の2つです。

 

『知識を操る超読書術』

今回の記事はこの本を参考にして書いてあります。

著者のDaiGoさんは本を毎日10~20冊読んでいるそうです。冊数だけでもすごい!

僕は最近DaiGoさんのYouTubeも見るのですが、そのアウトプット量には圧倒されます。しかも論文が次から次に紹介されていて、いったいどんなインプットを行っているのだろうと気になったのでこの本を読みました。

理解力や記憶力を高める本の読み方はもちろん、どうやってアウトプットすれば良いかまで書かれているのでおすすめです。

 

レバレッジ・リーディング

この本は当ブログで、より効率的な読書を身につける【レバレッジ・リーディング】という記事で紹介しています。

本書は主にビジネス書を多読するメリットや、どうすればビジネスに活用できるのか学ぶことができます。

忘れない読書法という観点から重要なのが「レバレッジメモ」です。これは、読んだ本から重要な点を自分なりにまとめたメモのことです。ビジネス書を多読し、「レバレッジメモ」作成を繰り返すことは、体験や知識の関連付けにもなるし、内容を自分で要約していくことにもなります。こうすることで、記憶に残り、自分の仕事に活かすことができます。

ビジネス書を何となく読むだけで忘れてしまう人に特におすすめの1冊です。

 

本記事のまとめ

忘れない本の読み方は以下の5つです。

  1. 内容を予測する
  2. 内容を視覚化する
  3. 自分の体験や知識と関連付ける
  4. 自分の言葉で要約する
  5. 自分にクイズを出題する

本を何となく読むだけになってしまう人、後から何も思い出せない人、本の内容をより活かしていきたい人はこれらのことを意識して読書してみることをおすすめします。全部完璧にこなそうとすると続かないので、これはできそうだと思うところから始めてみて下さい。

 

読んだ本について忘れないということは、本の内容を自分の生活や仕事に役立てやすいということです。よく読書は自己投資だと言いますが、実際は役に立たなければお金や時間を消費してしまっただけになります。これを防ぎ、読書がもつ自己投資の効果を最大限に引き出すために、今回紹介した5つの方法を試してみて下さい。

 

おすすめの本も紹介しました。

-読書術

Copyright© KENCHANBLOG , 2020 All Rights Reserved.