読書術

読書のモチベーションを上げる方法【ネタバレ:メンタルマップを作るべし】

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医学書を売りたい人

 

「読書を頑張ろうと思うけど、どうしてもモチベーションが上がらない。色んな本を読んでも途中やめになってしまう。どうしたら良いの?」

 

今回は、こんな悩みで困っている人へ向けての記事です。

 

本記事の内容

  • 読書のモチベーションを高めたいなら「メンタルマップ」を作るべき
  • 読書のモチベーションを高める「メンタルマップ」を作る時のポイント
  • モチベーションが高まるメカニズム

 

この3本立てです。

僕の体験も交えてお話ししていきたいと思います。

読書を長続きさせたいという人の参考になるはず。ぜひじっくりとご覧ください。

 

読書のモチベーションを高めたいなら「メンタルマップ」を作るべき

結論から言うと、読書が長続きしないことへの対策は、本を読む前に「メンタルマップ」を作ることです。

 

これを作成することで読書に対するモチベーションが落ちそうになった時も、復活させることができます。

「メンタルマップ」とは何でしょうか?

 

メンタルマップとは

ポジティブ心理学の第一人者ショーン・エイカーが提唱した人生の地図(マップ)のことです。

 

TEDの動画:ショーン・エイカー「幸福と成功の意外な関係」は2100万回以上再生されています。(https://www.ted.com/talks/shawn_achor_the_happy_secret_to_better_work/transcript?language=ja)(日本語字幕もありますよ)

 

メンタルマップを作るのは簡単で、自分の人生の目標や行動を箇条書きにするだけです。

人は行動を起こすときに、行動する理由やメリットが明らかであると、ぐんぐんと前に進むことができます。

 

ダイエットを例にすると、やせたいのはカッコよくなりたいから、健康に良いというメリットもある。というような感じですね。

人生においてマインドマップという地図を持ち、迷いそうなとき目にすると、進むべき道がはっきりします。

 

これを読書に応用します。

 

メンタルマップを読書へ応用する

読書におけるメンタルマップでは以下のことについて箇条書きにします。

  • その本を読もうと思った理由
  • その本からどんなことを学ぶか
  • その本を読んだ後に自分はどうなりたいか

 

メンタルマップを作る時は、本のタイトルと著者の経歴、各章のタイトルを読んでからが良いでしょう。

 

読書が途中やめ、いわゆる積読状態になってしまうのは、その本に対する興味が薄れてしまうためです。

どうしてそうなってしまうのかと言うと、その本を読む目的がないからです。

 

メンタルマップを作ることで、その本に対する目標や読む理由なんかがはっきりします。

ことあるごとに読み返すとその本に対する関心が復活して、やっぱりこの本を続けて読もう!となります。

 

とはいえ、何も読む目的がないとか、読み進めていくうちに明らかに自分の目的とは違う内容だったなんてこともあるでしょう。

そんなときは、即あきらめて別の本に移るでも良いと思います。

興味がない本を我慢して読んでも、読書そのものがつまらなくなりますからね。

 

僕が作ったメンタルマップの例

例えば、最近読んだホリエモンの『ハッタリの流儀』で、序文と各章のタイトルを読んで、こんなメンタルマップを作りました。

  • ホリエモンはロケット開発という大きなハッタリをかまして、日本で初めて、民間だけでのロケット打ち上げを成功させました。始めは誰も聞く耳を持たなかった挑戦だけど、結果としてどうしてこれほどまでに人を引き付けられたのだろう?秘訣が知りたい!
  • ホリエモン流のハッタリのかまし方、挑戦する意義について学ぶ
  • ブログやSNSでもハッタリを上手く取り入れることで読者を引き付けるような記事を書けるようになりたい

 

メンタルマップはここぞという時に見返さなくてはなりません。なので、いつも見られるものに記録するのが良いです。

例えば手帳でも良いですし、デジタルならスマホのメモでも良いです。

本をきれいに保ちたいという場合でなければ、本そのものの余白に書いたってOK!

 

読書のモチベーションを高める「メンタルマップ」を作る時のポイント

僕の例のように感じたまま作るのが良いです。

自分の感情をそのまま言葉にした方が後で見たときに、自分のこころに刺さりますからね。

僕もこうしてメンタルマップを作成し、本に対する興味が薄れることなく、読書を続けられています。

 

あえて他にもポイントを上げるなら、本を読む前に自分が抱えていた問題についてフォーカスするのが良いと思います

自分の問題を解決するためにその本を読もうというのはかなり強い理由になるのではないでしょうか。

 

例えば、今の仕事場の人間関係の悩みを解決したいから、この心理学の本を読みたいという目的があったとします。

それだと、その本への興味が薄れてきても、人間関係の悩みを解決したいという目的を思い出せば、1冊の本を通して読むことができると思いますよね。

 

僕も文章術の本を読んだときは、僕のブログの文章を何とか改善したいと思って読んでいました。そういう切実な理由がある時は本に引き込まれるように読んでしまいますよね。

 

というわけで、メンタルマップを作成するときには、自分の現在の悩みを解消するためにこの本から何を学びたいかを自分の言葉で素直につづることが大切です。

 

どうして「メンタルマップ」を作ると読書のモチベーションが高まるのか?

それは、人間の潜在意識の働きにあります。

メンタルマップで自分の目的や行動が潜在意識にインプットされると、無意識に必要な情報や資源を効率的にキャッチできるようになります。

例えば、旅行でイタリアに行くと決まったら、途端にTV番組でイタリアの情報が気になったり、本屋でイタリア旅行に関する本が目につくようになったりするようなことです。

 

このように人間の脳は優秀な働きを持っています。

潜在意識に目的がインプットされると、自分の脳がそれを重要だと思いこみます。

そして、常にアンテナをはり、自分が他のことをしていたとしても、必要な情報を集め続けてくれます。

 

本を読んでいて「自分には難しいかな?」「この本は本当に自分の役に立つのかな?」と思ったときがメンタルマップを見返すとタイミングです。

何度も見返すことで潜在意識にしっかりインプットされます。

メンタルマップはあなたの読書に対するモチベーションを回復させ、1冊の本が最後まで読めないということが少なくなるでしょう。

 

潜在意識の重要性については【要約と感想】『非常識な成功法則』は怪しいのか?の記事でも書いているので読んでみて下さい。

 

まとめ

記事内のポイントをまとめます。

  • 読書のモチベーションを高めたいなら「メンタルマップ」を作るべし
  • メンタルマップでは自分の現在の悩みを解消するためにこの本から何を学びたいかを明らかにする
  • メンタルマップは自分の言葉で素直に書くこと
  • 潜在意識を利用し、モチベーションを高めよう
  • モチベーションが途切れそうなときに「メンタルマップ」を何度も見返すのが大事

こんな感じです。

 

1冊の本がなかなか読み切れないあなた、「メンタルマップ」を作ることから始めてみてはいかがでしょうか。

 

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